レイディアントシルバーガンについての考察

Index


PRACTICEスコアアタックの果て

 レイディアントシルバーガンのプラクティスステージ、スタート直後にある練習面ですが、20秒間、各種武器で自由に敵機を攻撃できます。何度死んでも構いません。但し、スコアはカウントされ、ステージ別スコアの記録、ネームエントリの対象になっていることから、一部では限られた時間、敵機の中でどれたけスコアが出せるかで盛り上がりを見せていました。

 最初のうちはゲーメストのシルバーガンビデオにおまけとして収められているようなウェポンボーナス1回の50,106,000点台などのように、5010万点台後半での戦いが繰り広げられていました。一応5010万点台といってもやり方は当時でさえ幾つかパターンがあり、一番獲れていたパターンではSGLのスコアボート等を見る限り下4桁9000点台が出ていたようです。

 しかしすぐに5011万点台の戦いに突入していきます。実際、秋葉原のトライ(AMタワー)や新宿の(AMフォーラム)モアなどのシルバーガンでは98年の時点で11万6000点台が記録として残っていました。自分はそれらを見て単純にメストビデオのパターンと同じでウェポンボーナス増やすようにしただけなんだろうなと考え、自分でもやってみるかという気になりました。その時の自分のパターンはメストビデオのパターンとほぼ同じように敵を倒しつつもかすり等をかなり採り入れていたためウェポンボーナス1回で50,107,900点程まで出ていました。

 当時は自身まだ自機の動かし方も拙く、ノウハウも無かったので、中央よりのバース小にC3発当てや5機目の黄バース小に密着C撃ちが間に合う等思いもよりませんでした。ただ、11万点が出た=ウェポンボーナス2回は入るんだという思い込みが、継続的な練習を促し、自分でも結果(11万点台)を出せた要因だったと思います。とはいえその自分の(黄チェーンを3万点まで獲る)パターンだと11万7000点台後半が普通に出るので、なぜゲーセンの台では11万6000点台なのだろうと不思議に思いました。(尚、そのやり方はどうもCD-ROM「LINK」の記事中にて紹介されているもののようです。実際見るまで思い浮かびませんでした)

 その後、かすり点や撃ち込み点をなるべく獲るための努力をしていった結果、11万8000点台まで出せるようになっていました。しかし、その頃には自分とは全く違うやり方、ウェポンボーナス3回で11万8000点台後半を出されていた方がおられました。Koba(PIP)氏です。自分のサイトのDoorsよりリンクが張ってありますが、氏のページであるSILVERGUN FREAKS!には5010万点からのパターンの進歩と実践過程が詳細に述べられています。そして、自分が11万8200点台で限界を感じていた頃、氏は11万9000点台に到達していました。

 この頃はもうC当ては各パターン理想的、後はかすり点、撃ち込み点、C直撃点をどれだけ獲れるかの世界との認識でいました。そして99年秋、氏は12万点台に到達したのです。もともと散々練習面プレイした自分自身でさえ12万点台は無理と思っていたので、この時点で凄い、というのと、これで練習面でのスコアアタックも一段落かな、というのを同時に感じました。少なくとも出されたKoba(PIP)氏以外はそう思っていたと..

 しかしここで予期していなかった、多分最後のブレイクスルーが発見されます。実際指摘されるまで自分では無理だと思ってやらずにいたことが実は可能だったこと、それはウェポンカウント切れ無しでのバース小に密着C6発当てです。C3回目を撃つ時には既に破壊されていると思っていた、弱っちそうな(笑)バース小に、実際3回目のCが入るという事はC直撃点が増えるという事実だけでなく、Cのウェポンカウントが2つ増えるということを当然意味します。限りある時間と敵の数でのウェポンボーナス3回でも、かなり驚愕なのですが、その先があるとしたら..

 あとは氏のページを読まれるのがよいかと思います。12万点台が出た時から程なく、とはいえ本人の努力と費やした時間がその間には密に詰まっているはずでしょうが、「5013万点台」が出たのです。ウェポンボーナス4回は映画のエンドロール後のどんでん返し映像並みのインパクトがあるでしょう。そして本当の、スコアアタックの終了にふさわしいものと思います。

 練習面よ、Forever! 次は3Aでしょうか? (爆)

追記:
以下に各パターンの詳細及び確認されているスコアを紹介します。

1) ウェポンボーナス4回パターン : Koba(PIP)氏提供 (External) ... Best 50,130,010 pts.
2) ウェポンボーナス3回パターン : Koba(PIP)氏提供 (External) ... Best 50,120,010 pts.
3) ウェポンボーナス2回パターン : 小生提供 ... Best 50,118,560 pts.

Top

3A38万は?

 練習面が終わると本番、最初の面であるステージ3Aが始まります。矢継ぎ早に多くの敵が出現し、ボス戦は超短期(自爆までが短い)、ボス後も敵機が出るという、全体を通して見てもやや特異な点があり、いろいろ工夫のし甲斐のある面でした。誰もが最初に目にする面ゆえ多くの人がプレイし、工夫を重ね、無駄なものが淘汰されていった今、敵の倒し方、場面場面の武器の選択、自機の動かし方のいずれもかなり極まっています。基本的に通しで稼ぎつつプレーする場合は36万点前後、全一を争うレベルの人なら37万点出ればOKという状況であり、実際現在37万強が限界点と見られています。

 さて、その37万点ですが、出すためには練習面のケースと同じく現在2通りのやり方が知られています。

1) ウェポンボーナス5回獲り、赤最終チェーン9520点
2) ウェポンボーナス4回獲り&ボス瞬殺100%、赤最終チェーン11840点
 1については、Cを可能な限りひたすら敵機に当てつづけるパターン。ボスにも計12(6x2)発当てたりします。ウェポンボーナス条件の切れやすい所がいくつか存在し、全て決めてようやく5回目のウェポンボーナスが獲れる形なので、かなり難しいです。
 2については、ボスを出現後即倒すと、その後の赤ベルム群が1セット多く出ることを利用しています。C撃ちは妥協可能ですが、ボス破壊のみ非常な困難を伴います。緻密な自機操作、微小なタイミングとり、そして運(笑)が必要です。成功確率を上げることはかなり難しいものの、決まれば1のケースより点が高くなる、まさに「バクチ」です。

 ではウェポンボーナス5回&ボス瞬殺で38万点台が可能では?という疑問もわきますが、ボス瞬殺は、時間の制限でCは最高でも6(3x2)発しか当てられず、もう一回Cでウェポンボーナスを取るには6発分足りません。ということで、現実的には38万点は「無理」そうです。

 しかし理論的にはどうか?実は「可能」かもしれません。まずボスまでにCは60(30x2)発当てることができます。その後、ボス戦C6(3x2)発、ボス後C8(4x2)発で合計C74発になります。ウェポンボーナスを5回とるにはC80発必要なので、これだと6発足りません。しかし実は道中の赤ベルムがクロスする地点とボス後の各ベルム編隊を撃つ際にC2発が3または4発(最初の赤ベルムクロス時のみ)とカウントされることが(かなり高い確率で)あるので、最大6発Cが増えることになります。ということで、これらが全てうまくいくとCは80発分に達し、ウェポンボーナス5回とボス瞬殺100%は両立するといえます。そのときは、ウェポンボーナス4回+ボス瞬殺100%のときで37万5千点以上出ているので、細かい所を多少落としても十分38万は出るといえます。

Top

3B124万以上いくか?

 結論から言うといきます。チェーンは赤旧戦闘機2機逃しのパターン、よって最後のシークレットは1回、ウェポンボーナスはC7回、A+B10回獲りで124万は出ます。しかしそれだけウェポンボーナスを獲る場合、3Aからある程度ウェポンカウントを持ち越す工夫がないとかなり厳しいです。一応、3AよりC10発及びA+B5秒程の持ち越しあり、更にボス戦でのかすりを上手くやれば125万点は出る事は確認しました。無論、死んでの(無敵中の)かすりは無しでです。

 実際に各自トライする場合も、3BにおいてCのウェポンボーナスが7回入れられるようなパターンを採り、もしCのカウントが余る場合は代わりにA+Bのカウント獲りに用いる等の工夫をすれば124万以上は狙えます。但し、現実的にはC7回とA+B10回を同時に3Bのみで満たすことはまず不可能です。そこでCまたはA+Bカウント稼ぎのため、必要に応じて3Aのパターンも練り直して下さい。
 一応参考として、以下にCの入る数を列記しておきます。(赤2機逃しの場合)

  1. 最初のフェイザー砲台3門の左右部に4発
  2. 旧戦闘機群18機に10発、次の右手の赤旧戦闘機3機に2発
  3. 左右のフェイザー砲台6門に6発、マルリンダ両端のレーザー砲に6発
  4. マルリンダ本体に4発(+2?)及び右手のベルム群6機に計4発
  5. 左のマクノに密着6発、右のマクノに密着6発、中央バース大に合計10発
  6. 左右のキカに対し中央より4発 (中央のキカにも密着、+2?)
  7. 少し先にある左右計6門のレーザー砲台及び3機のマクノに計22発(最後のマクノに対し最高+4も可)
  8. レザに26発(単独黄レザ正面密着C当てをやらない場合−4。尚、BE PRAYING掲載のベルム1匹逃しパターンではシークレットボーナスを複数回獲る計24発当てパターンが紹介されている)
  9. ボス戦でボスを瀕死にし、自爆直前(8回目のレーザー後)に本体を横にして密着2発(オプション)
 このように、括弧の部分を除いたとしてもCは112発はいれられます。この場合Cのウェポンは丁度7回。例え途中の失敗箇所があっても、3Aよりのウェポン条件持ち込みありや括弧で示した部分での追加撃ち込みでCウェポン7回は十分可能といえます。

 ということでまとめ。124万獲りへ向けて大事な事を以下に示します。
  • 3AからCとA+Bのウェポンボーナスのカウント持ち越しを出来る限り行なう。ウェポンボーナス4回の妥協パターンの場合でも、A+Bはボス、黄バース大、青バース大等でA+Bカウント稼ぎが可能。
  • 3BではウェポンボーナスをC7回、A+B10回獲ることのが理想。A+Bは道中2回獲らないと計10回はかなり難しい。
  • 3B道中にはA+Bのロック対象が奪われた、切り替わったとみなされるポイントが幾つか存在するので、カウントがリセットされないよう気を付ける。当たり前だがCのウェポンカウントも切らさない。
  • 最後のボス戦のため、A及びBの武器レベルを低いまま(4ずつ)に保つために、チェーンボーナスをA、Bで獲らないように気をつける。
  • 基本点の高い敵を先に倒す。マルリンダ及びその前後でそれぞれ工夫すればトータル数千点分は得をする。
  • 道中最後のレザ地帯のC当ては余計な所にCの爆風が行きがちなので慎重に。
  • ボス戦はA+B弱火で撃ち込み、本体先端及び側面、左右端のパーツ、レーザー、各種弾のかすりを、極太レーザー8回撃ち終えるまで続ける。
  • ボス戦でハイパーソードによる無敵中のレーザー内かすりを多用すれば、ウェポンボーナス1回落ちの123万点ペースでも最終的に124万に到達する可能性あり。
  • 具体的なパターンの流れについてはここに一例を示しておきます。

Top

Back